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小児歯科・小児矯正

お子様連れの方も安心な歯科医院

子育て中の歯科医師によるカウンセリング・治療

院長は、3歳・5歳になる男の子の子育て真っ最中です。2人の子育て経験のある女性歯科医師が、お母様・お父様のお気持ちに寄り添った丁寧なカウンセリングを行います。治療のこと、子育てのことどんなお悩みでもお気軽にご相談ください。

小児歯科専門医の在籍

当院には、小児歯科専門医が在籍しています。お子様の健やかな健康をサポートする歯科治療を提供しますので、お気軽にご相談ください。

キッズルーム・おむつ交換台完備の環境

当院は、キッズスペース・おむつ交換台を完備しているため、小さなお子様連れの方も安心して通院して頂くことが可能です。お子様も楽しく通える歯医者になれるように体制を整えています。

小児歯科メニュー

小児歯科メニューむし歯は、プラークや糖分などが原因となって発生します。プラークは口腔内の細菌が歯の表面に付着して形成される膜状の物質で、糖分をエサにして増殖し、歯を溶かす酸を生成します。歯の強さもむし歯の発生に影響します。強い歯質は酸に対して耐性がありますが、弱い歯質の場合は酸によって溶けやすくなります。虫歯菌は時間をかけて酸を産生するため、口腔内が汚れや糖分で満ちていると歯が溶けやすくなります。このため、定期的かつ適切な歯磨きが重要です。特に子どもは歯磨きが難しいため、お母様やお父様よる仕上げ磨きが欠かせません。当院では、むし歯予防のためにフッ素塗布やシーラントなどの処置を行っています。フッ素塗布は歯を強化し、むし歯の進行を防ぐ効果があります。また、シーラントは歯の溝を埋めて細菌の侵入を防ぎ、むし歯リスクを軽減します。お口の健康を守るためには、定期的な歯科検診や歯科衛生士によるプロフェッショナルなクリーニングも重要です。当院では、お子様ひとりひとりに合わせた丁寧なカウンセリングや治療を提供し、お口の健康をサポートしています。

フッ素塗布

フッ素塗布フッ素塗布は、歯の再石灰化を促して歯質を強化し、むし歯に対する耐性を高める処置です。特に乳歯や生えたての永久歯に効果的であり、定期的な塗布がおすすめされます。

シーラント

シーラントシーラントは奥歯の上部の細かな溝に歯科用プラスチックを流し込んで固めることで、汚れを溜まりにくくする処置です。乳歯や生えたばかりの永久歯は、むし歯が進行しやすいため、定期的にシーラント処置を受けることをおすすめします。

歯磨き指導

歯磨き指導では、歯科衛生士が適切な歯ブラシの持ち方や動かし方、仕上げ磨きの方法などを丁寧に指導し、歯磨きの効果を最大限に引き出すためのアドバイスを行います。お母様・お父様には特に仕上げ磨きの方法やポイントを中心に、家庭での歯磨きケアに役立つ情報を提供します。

当院の小児矯正のポイント

矯正専門医の在籍で安心

当院には、矯正歯科専門医が在籍しています。お子様の成長段階や歯列の状態に合った治療計画をご提案することができます。歯並び、かみ合わせで不安なことがありましたら、お気軽にご相談ください。

歯科用CT・セファロレントゲンで正確な診断

当院は、歯科用CTやセファロレントゲンなどの最新の診断技術を活用しています。これらの検査では、従来のレントゲンでは捉えにくかった歯や顎の骨の詳細な状態を3次元画像で確認することができます。このような正確な診断情報を得ることで、お子様にとってより適切で効果的な治療計画を立てることが可能となります。

小児矯正を始めるタイミング

小児矯正を始めるタイミング小児矯正のタイミングは一般的に、永久歯が生えはじめる5〜7歳が推奨されていますが、お子様の成長や歯の生え方、口腔の状態によって異なります。そのため、お子様の歯が生え始めたら、歯科医院に行く習慣をつけることをおすすめです。定期検診を受けておくことで、お子様が矯正治療を受けるべきタイミングを知ることができます。

小児矯正(乳歯・混合歯列期)とは

矯正治療は、乳歯・混合歯列期の第Ⅰ期矯正治療と永久歯列期の第Ⅱ期矯正治療に分けられます。小児矯正は第Ⅰ矯正治療にあたります。

第Ⅰ期(小児矯正)の目的とは

小児矯正のテーマはすこやかな顎と歯列の成長・発育です。赤ちゃんの頭の身体に占める割合が大きいことからも分かるように、子供の成長は頭蓋から顎先に向かって進んでいきます。顎の成長の邪魔をしないように前歯を並べたり、上顎幅を拡大、噛み合わせを高くするなどしてほどいてあげなければなりません。またその原因、口呼吸、扁桃腺、舌、習癖などを確認し、必要があれば指導を行います。

治療と来院頻度について

治療期間はいつから矯正治療を始めるのか、矯正治療の介入時期で変わってきます。通常8歳くらいから始めて、7番目の歯(第二大臼歯)が生えてくる12歳頃まで観察していきます。
反対咬合の場合、早めに介入することがあります。来院頻度は、積極的に歯を動かしている期間は毎月1回のご来院が必要です。観察している時期は3カ月〜4カ月間隔のご来院になります。
当院では通院の都度、調整料がかかりません。

小児矯正の装置

拡大床

拡大床拡大床は、成長期のお子様の歯並びを改善するための矯正装置です。取り外しが可能で、食事や歯磨きもしやすく、就寝時などに装着します。定期的な装着により、顎の大きさを徐々に広げ、歯並びのスペースを確保します。お子さまの成長に合わせて調整されるため、痛みが少なく、正しい歯列になるように促すことができます。

ワイヤー矯正

ワイヤー矯正は、一期治療で顎の大きさや形を整えた後で、永久歯がきれいに並ばなかった場合に行います。成人矯正と同じように、歯の表面にワイヤーとブラケットを装着して歯を動かしていきます。当院は、目立ちにくいホワイトワイヤーやセラミックブラケットのご用意もできますので、装置の見た目が気になるお子様も安心です。

矯正歯科の費用

種類 費用【税込】
相談料 0円
精密検査費 22,000円
小児矯正 220,000円~440,000円
マウスピース矯正(インビザライン) 498,000円~890,000円
マウスピース矯正(sure smile) 350,000円~790,000円
ワイヤー矯正(表のみ) 350,000円~890,000円
裏側矯正(上裏・下表) 990,000円~1,090,000円
裏側矯正(上下裏) 1,100,000円~1,200,000円
部分矯正

110,000円~440,000円
【月々の調整料あり(クリーニング代込み5,500円)】

リテーナー(保定装置)費用 33,000円
矯正用インプラントアンカー 33,000円

※月々の調整料、追加費用はありません。